慢心せず、天狗にならず、利他の思いを持ち続けよ。決して大人の世界をなめるな。自己愛が自己中心主義にならず、世界愛へと成長していく姿をこそ望め。
『世界に羽ばたく大鷲を目指して』 あとがき
真理を信じる者として、
決してエゴイズムに流れることなく、真理を推し進めていくことに命を懸けなければなりません。
この世で勝とうと負けようと、
たとえ、敗れても、
「敗れざる者」があるのです。
「永遠に敗れないもの」があるのです。
「その『永遠に敗れないもの』こそ、真理なのだ」ということを知らなければなりません。
その真理のために殉じていく精神を失ってはならないのです。
『忍耐の法』 P.295
他人のために生きる。
他人の苦しみを自分の苦しみとして、
他人の悲しみを自分の悲しみとして、
他人のよろこびを自分のよろこびとして生きる。
愛他の心を持って生きる。
これも無我になっていくための道です。
『悟りの挑戦 上巻』 P.164
「世界が自分のためにあるのだ」と考えるのではなく、「世界のために自分があるのだ」という気持ちを持ち続けることが大事なのではないかと思います。
『真のエリートを目指して』 P.130
要するに、腰が低くない人は駄目ですし、相手の立場を考えられない人も駄目なのです。むしろ、自分が偉くなればなるほど他人の気持ちが分からなくなるので、本当に心して“階段から降り”、相手の立場に立たなければいけないと知ったほうがよいでしょう。
生霊の発生原因のなかにも、そうした自己像の投影というものがあるので、謙虚であり続けることの大切さを知るべきだと思います。
『生霊論』 P.102
仏の心を心として生きるとは、この世が修行のための仮の世であり、すべてをすてて、やがてあの世へと還らなければならないことを知って、日々、生きるということです。
『太陽の法』 P.302
今、「自分は偉くなっていると思うのに、苦しくてしかたがない」と感じる方がいたら、自分の心を見つめ直してください。「利他の心で生きよう」と思っていたのに、いつの間にか、他人の愛を奪い、執着に生きているのではないでしょうか。この点を、もう一度、よくよく考えてほしいのです。そして、本来の人生の使命に目覚めて、生きていこうではありませんか。
『永遠なるものを求めて』 P.68
危機の時代において生き延びるには、「トップ自らが陣頭指揮を執る」「自らが切り込み隊長として戦う」という姿勢を持って、その困難な時期を乗り越えていくということです。
『ザ・リバティ 2022年12月号』
小さな小さな心を捨て去り、大きな大きな心と一つになることだ。
おまえたちが人間として生まれ、育ち、生きてきて、規定しているところの、人間という名の、思いの枠を取り払い、宇宙を創りたる仏の心と一つになれ。
『永遠の仏陀』 P.232
潜在意識下では、他人への嫉妬の念いは、自分の未来の憧れを破壊する。
つまり、自己実現の否定につながるのだ。
だから常々、他人のせいや環境のせいにするなと、私は説いている。
(心の指針215「嫉妬と祝福」より抜粋)