2021/11/30

個人主義の欠点

個人主義が非常に強くなると、嫉妬心や独占欲、憎悪の心が非常に強く出てきます。しかし、これは、前述した「生命の木」という観点から見ると、自分自身の葉を枯らしたり、枝を折ったりする行為に当たるのです。

これが生命の法則に反しているのです。そして、それが、「地獄的である。反省を要する」というように判定されるのです。


『勇気の法』 P.222

嫉妬をかわすのも実力のうち

人に嫉妬されるということは、頭角を現していく場合には必ず出てくることなのですけれども、その嫉妬をどのようにかわしながらやっていくかということも、能力のうちです。嫉妬で簡単に負けてしまうようであったら、それは、それまでの能力ということです。


『「呪い返し」の戦い方』 P.200

2021/11/28

「自他は一体である」という見方

「他人を愛する」ということは、

「他人のなかにある神聖なる輝きを愛する」ということです。

「他人のなかにある、神の子としての本質を愛する」ということです。

そして、他人のなかにある神の子の本質は、

すなわち、自分の内にある神の子の本質でもあるということです。

これが、「自他は一体である」ということなのです。


『幸福の科学の十大原理(上巻)』 P.259

2021/11/27

人生の成功を目指す者

人生の成功を目指す者として大事なことでもありますが、「人を害さないで静かに先を歩いていく精神」が大切です。

この場合は、「悪霊、悪霊」と、あまり悪霊にとらわれすぎてはならない、相手にしすぎてはならない、彼らの力を過大評価してはならないということです。そのようなものにとらわれずに、淡々として自らの道を歩んでいくことが成功の大道であるわけです。これは大事なことです。


『信仰と情熱』 P.149

2021/11/26

不動心と平静心

不動心と平静心の二つを持ち、圧倒的な光明でもって世の中を照らしていこうと努力するとき、スランプはおのずから太陽の前の霜のごとく解けていくしかない、消えていくしかない、そのように私は思います。


『幸福への道標』 P.178

2021/11/25

混迷の時代を生きる

未来は流動的ですけれども、「強い信念」を持って、「強い信仰心」の下に生きていこうと思います。われわれは、神仏を信じない国家、あるいは、「神仏を信じないことが善である」という似非科学主義に基づく文明の発展など、望んでおりません。

「神仏が存在し、われわれの魂も、永遠の転生輪廻のなか、この地球を磁場として魂修行を続けている」という真理の下に、人間社会の発展と、神の理想の実現を目指したいと思います。

2021/11/24

法輪を転じていく姿

仏教では、「仏陀が法輪を転じる」という言い方をしますが、法輪とは、仏陀の法を、古代の戦車の車輪にたとえたものです。この法輪は、幸福の科学・東京正心館の御本尊にもなっています。

戦車の車輪が回転し、木や石など、いろいろなものを砕きながら進んでいく。それが、法輪を転じていく姿なのです。「あらゆる障害物を打ち破り、魔軍を打ち破っていく」という戦いの姿が、「法輪を転じる」ということであるのです。


『宗教立国の精神』 P.249

許し続ける努力

「人を許し、自分の過去についても許す」という努力が大事です。今、憎んだり恨んだりしている人がいたなら、その人を許す努力、許し続ける努力をしてください。


『ストロング・マインド』 P.130

2021/11/22

仕事を持つ母親の心構え

キーワードは「足ることを知る」ということです。

何かを取るには、何かをあきらめることが大切です。

もし、それができない場合には、

仕事も子育ても、ほどほどのところで

満足する必要があります。


『じょうずな個性の伸ばし方』 P.179

2021/11/21

"知識人"への警告

現代においては、情報を大量に処理できる知識人が尊敬される傾向にはあるでしょう。幸福の科学としても、「愛・知・反省・発展」の教えを説いているので、「知の原理」を否定しているわけではありません。しかし、ここにも難しい問題はあるのです。

やはり、勉強して知識をたくさん集めるようなタイプには、あまり信仰深くない人が多いように思います。知識に振り回されるため、情操の部分、心の部分の領域が狭くなったり、他人の気持ちが分からなくなったりするのではないでしょうか。


『真実の霊能者』 P.55

2021/11/20

仏の目から見た善の実現

仏の目から見た善の実現のために、仏の目から見た悪と戦うために、努力する人が数多く要るのです。あなたが駄目なら、あなたの次の人が、あなたの次の人が駄目なら、その次の人が、やはり立ち上がって戦わねばならないものなのです。


『宗教選択の時代』 P.34

2021/11/19

悪の捉え方

悪の存在、悪の行為について、「許しがたい。この世に仏はおられないのか。仏や菩薩の力と悪魔の力は互角なのか」などと、さまざまな疑問を持っている人もいるでしょう。

しかし、そういう人に対して、私は、「そう見えることもあるかもしれないが、時間の流れのなかで、『許し』という宗教的行為があることを知りなさい。許しがあることによって、すべては、善なるものへと転化していく過程として捉えられるのだ」と言っておきたいのです。


『霊的世界のほんとうの話。』 P.184

菩薩の愛

あなたは人に奉仕したことがありますか。人に協力したことがありますか。人を真に理解しようとしたことがありますか。人を導こうとしたことがありますか。どの程度、そのことを思いましたか。自分を利することばかり考えていたのではないですか。そういう観点から、よくよく、みずからを振り返ることです。そうすれば、あなたの愛が純化され、菩薩の愛として結晶していくのは、時間の問題となるでしょう。


『幸福の科学とは何か』 P.107

勇気ある一歩を

 あなたがたは、今、力を授かっています。

それは「天上の力」です。

「神の力」です。

「地球神の力」です。

ならば、この力によって、

邪悪なる国に生まれた者たちをも最終的に許し、

乗り越えていくだけの「包容力」を持ってください。

未来を確実に明るいものへと進めていくために、

勇気ある一歩を、毎日毎日、歩んでください。


『青銅の法』 P.303


2021/11/16

「人生七十点」ぐらいの自己像

若いうちは百点を目指して一生懸命にやっていると思うのですが、中年期から晩年期に入ってくるにつれて、人生の速度を落とさなくてはいけない時期がやってきます。そのときに、いつまでも百点を求めて生きてはいけません。九十点、八十点、七十点の自分を受け入れること、七十点ぐらいの自己像を容認することも大事です。いつまでも百点を求めても無理なのです。


『あなたは死んだらどうなるか?』 P.132

2021/11/15

この世で悟りの花を咲かせる

この世の中は、ちょうど泥沼のような醜い様相を呈しているかもしれない。しかし、そのなかに、泥中の花、一本の蓮の花として、この世ならざる悟りの花を咲かせることは、誰にも可能である。


『信仰のすすめ』 まえがき

2021/11/14

あの世があってもいい生き方を

「あの世があっても困らない」と思う人は、だいたい正しく生きていると言ってよいでしょう。しかし、「あの世があったら困る」と思う人は大変です。激しく厳しい反省をしていただきたいと思います。死後における反省の取り組みも非常に苦しいものになる可能性があります。


『霊界散歩』 P.31

本当の光明思想

自分自身の心のほうを、プラスのものを引きつけていく方向に鍛え上げ、ねじ曲げていき、成功する方向に自分を導いていくのが、本当の光明思想であり、「周りが自分にお膳立てをしてくれて、自分に都合がいいように世間が変わってくる」と思うなら、それは“甘すぎる”と考えるべきです。

『「実践経営学」入門』 P.68

2021/11/12

愛のある勇を行う

「愛」をもって、「勇」を行なうことです。蛮勇であってはなりません。単に危険を冒すだけの勇や、単に自分が有頂天になるための勇であってはなりません。華々しいだけの勇であってはなりません。人びとの注目を集めるだけの勇であってはなりません。愛ゆえに、愛のゆえに、勇気ある人間にならねばならないのです。多くの人びとを愛するがゆえに、みずからの身命を賭して、力強く行動せねばならないのです。


『人生の王道を語る』 P.230

2021/11/11

実践に仏の心を織り込む

菩薩の修行では実践行為が大事ですが、実践に打ち込んでいく際には、「どれだけ仏の心を織り込むことができたか」という点が最も重要です。


『復活の法』 P.198

文学の効果

私は、みなさんに、ときおり文学書をひもとく時間を取っていただきたいと思います。それは、「人間の心には、どれほど可能性があるのか」ということに目覚めていただきたいからです。また、優れた文学者によって書かれた文章を読むことによって、一回の人生を生きながら、同時に複数の人生を生きたのと同じような体験をすることが可能だからです。


『限りなく優しくあれ』 P.102

2021/11/09

忘れることは「徳」につながる

真の意味で「正念」ができるようになるためには、「忘れる」ということも大切な技法であるということです。これは大事なことなのです。さまざまな思いにとらわれ、その思いに縛られるということは、実は自己実現を妨げているわけです。したがって、「忘れる」という技法を大切にしてください。これも大切な「徳」の一つです。

※「正念」……正しく念ずる


『真説・八正道』 P.284

2021/11/08

与えられないことを嘆く人よ

「なぜ他の人から愛を与えられないのか」「なぜ称賛を受けられないのか」「なぜほめてもらえないのか」「どうしてこんな結果しか出ないのか」など、与えられないことばかりを考えている人は、蛭や蚊のような存在であり、きらわれて当然です。したがって、それに対して愚痴をこぼすというのは、まことに間違ったことなのです。


『人を愛し、人を生かし、人を許せ。』 P.26

2021/11/07

意志の力を鍛える

「知性・理性」を鍛え、さらに「意志の力」も鍛えていくことが大事です。急には強くなりませんが、毎日毎日、訓練していれば、強くなっていくものです。


『秘密の法』 P.137 

2021/11/06

心の王国を護る

謙虚さに裏打ちされて「反省」ができ、信念に裏打ちされて「不動心」というものが出来上がる。こうしたものを持っていれば、いかなる事態が起きようとも、心の平静というものを保つことができます。それは、自分の心の王国を護るということであり、幸福への道の一つであるわけです。


『大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション(6)』 P.49 

2021/11/05

「愛の原理」と仕事論

「愛の原理」との関係で述べると、営業的な仕事においては、人と接する販売活動が多いので、サービス精神の部分が最も大事だと思います。

それは、売上実績をあげるためだけの、見せかけのサービス精神ではなくて、相手の立場に立ったものでなくてはなりません。顧客オリエンテッド(志向)の考え方でサービス精神を発揮すれば、相手の役に立つ仕事ができるでしょう。


『人格力』 P.171

2021/11/04

本当に常勝していくための理論

逆境のときには自己鍛錬を怠らず、順境のときには愛の種をまく――「与える愛の実践の時は今」ということです。これは単純な考え方ですが、実は、本当に常勝していくための理論なのです。


『常勝思考』 P.230 

2021/11/03

慈悲とは何か

愛は、どちらかといえば、「仲間同士の引き合う力、育む力、共に手を携えていこうとする力」であるのに対して、慈悲は、「縦の光、上から下へと流れてくる大いなる力」であると言ってよいでしょう。「慈悲は、神仏から人間に与えられる光である」と言い換えてもよいと思います。


『観自在力』 P.197 

2021/11/02

「善悪」の教育

善悪が区別がつかないということと、善悪不二とは違います。善悪の区別がつかない者に対しては、善悪の違いを教えることが大事な大事な教育なのです。それを経てこそ、善悪を超えることができるのです。


『心の挑戦』 P.137 

2021/11/01

人の気持ちがわかるには

人には、口は一つ、耳は二つある。

自分のしゃべることの二倍、

相手の言うことを聞きなさい。

謙虚であるよう努力しなさい。

頭の良し悪しだけでなく、

年齢や経験がものを言う現実を、

静かに受け容れなさい。


(心の指針203「人の気持ちがわかるには」より抜粋)