個人主義が非常に強くなると、嫉妬心や独占欲、憎悪の心が非常に強く出てきます。しかし、これは、前述した「生命の木」という観点から見ると、自分自身の葉を枯らしたり、枝を折ったりする行為に当たるのです。
これが生命の法則に反しているのです。そして、それが、「地獄的である。反省を要する」というように判定されるのです。
『勇気の法』 P.222
人に嫉妬されるということは、頭角を現していく場合には必ず出てくることなのですけれども、その嫉妬をどのようにかわしながらやっていくかということも、能力のうちです。嫉妬で簡単に負けてしまうようであったら、それは、それまでの能力ということです。
『「呪い返し」の戦い方』 P.200
「他人を愛する」ということは、
「他人のなかにある神聖なる輝きを愛する」ということです。
「他人のなかにある、神の子としての本質を愛する」ということです。
そして、他人のなかにある神の子の本質は、
すなわち、自分の内にある神の子の本質でもあるということです。
これが、「自他は一体である」ということなのです。
『幸福の科学の十大原理(上巻)』 P.259
人生の成功を目指す者として大事なことでもありますが、「人を害さないで静かに先を歩いていく精神」が大切です。
この場合は、「悪霊、悪霊」と、あまり悪霊にとらわれすぎてはならない、相手にしすぎてはならない、彼らの力を過大評価してはならないということです。そのようなものにとらわれずに、淡々として自らの道を歩んでいくことが成功の大道であるわけです。これは大事なことです。
『信仰と情熱』 P.149
キーワードは「足ることを知る」ということです。
何かを取るには、何かをあきらめることが大切です。
もし、それができない場合には、
仕事も子育ても、ほどほどのところで
満足する必要があります。
『じょうずな個性の伸ばし方』 P.179
仏の目から見た善の実現のために、仏の目から見た悪と戦うために、努力する人が数多く要るのです。あなたが駄目なら、あなたの次の人が、あなたの次の人が駄目なら、その次の人が、やはり立ち上がって戦わねばならないものなのです。
『宗教選択の時代』 P.34
若いうちは百点を目指して一生懸命にやっていると思うのですが、中年期から晩年期に入ってくるにつれて、人生の速度を落とさなくてはいけない時期がやってきます。そのときに、いつまでも百点を求めて生きてはいけません。九十点、八十点、七十点の自分を受け入れること、七十点ぐらいの自己像を容認することも大事です。いつまでも百点を求めても無理なのです。
『あなたは死んだらどうなるか?』 P.132
この世の中は、ちょうど泥沼のような醜い様相を呈しているかもしれない。しかし、そのなかに、泥中の花、一本の蓮の花として、この世ならざる悟りの花を咲かせることは、誰にも可能である。
『信仰のすすめ』 まえがき
「あの世があっても困らない」と思う人は、だいたい正しく生きていると言ってよいでしょう。しかし、「あの世があったら困る」と思う人は大変です。激しく厳しい反省をしていただきたいと思います。死後における反省の取り組みも非常に苦しいものになる可能性があります。
『霊界散歩』 P.31
真の意味で「正念」ができるようになるためには、「忘れる」ということも大切な技法であるということです。これは大事なことなのです。さまざまな思いにとらわれ、その思いに縛られるということは、実は自己実現を妨げているわけです。したがって、「忘れる」という技法を大切にしてください。これも大切な「徳」の一つです。
※「正念」……正しく念ずる
『真説・八正道』 P.284
「なぜ他の人から愛を与えられないのか」「なぜ称賛を受けられないのか」「なぜほめてもらえないのか」「どうしてこんな結果しか出ないのか」など、与えられないことばかりを考えている人は、蛭や蚊のような存在であり、きらわれて当然です。したがって、それに対して愚痴をこぼすというのは、まことに間違ったことなのです。
『人を愛し、人を生かし、人を許せ。』 P.26
「愛の原理」との関係で述べると、営業的な仕事においては、人と接する販売活動が多いので、サービス精神の部分が最も大事だと思います。
それは、売上実績をあげるためだけの、見せかけのサービス精神ではなくて、相手の立場に立ったものでなくてはなりません。顧客オリエンテッド(志向)の考え方でサービス精神を発揮すれば、相手の役に立つ仕事ができるでしょう。
『人格力』 P.171
逆境のときには自己鍛錬を怠らず、順境のときには愛の種をまく――「与える愛の実践の時は今」ということです。これは単純な考え方ですが、実は、本当に常勝していくための理論なのです。
『常勝思考』 P.230
人には、口は一つ、耳は二つある。
自分のしゃべることの二倍、
相手の言うことを聞きなさい。
謙虚であるよう努力しなさい。
頭の良し悪しだけでなく、
年齢や経験がものを言う現実を、
静かに受け容れなさい。
(心の指針203「人の気持ちがわかるには」より抜粋)