2015/05/31

●善を選び取る能力

善悪も小さなものから、中ぐらいのもの、大きなものまでありますが、善悪を選び、善を取っていく能力が優れている人はやはり徳力が高い人です。これも優れた人で、またある意味、人間として非常に賢い人なのです。善を選び取る能力が高いということに着目しなければいけません。

「Are You Happy?」2015年7月号

●最も大事なこと


「人間にとって最も大事なことは『心構え』なのだ。心の持ち方が、その人の人生を決めるのだ。結局、その心構えが、その人の行く方向を決めるのだ」ということです。

『生涯現役人生』P.61

●心を引き締める

やはり、「成功・失敗」といっても、物事には両方あります。成功のなかにも「失敗の種」はあるし、失敗のなかにも「成功の種」はあるので、とにかく心を引き締めていくことです。「いつ、いかなるときにも油断召されるな」ということを言っておきたいと思います。

『帝王学の築き方』P.55

●スランプのとき

スランプのときには、「これは、『サナギの時代なのではないか』と思って、次の変身の機会を待つ」ということも非常に大事な乗り切り方です。

『忍耐の法』P.76

●夢をいだく効用 


夢をいだく効用は、単に設計図をつくるだけではありません。それには、ひとつの神秘的な作用があります。夢とは、持続する心のビジョンです。それは必ず、あの世、すなわち、実在界の守護・指導霊たちに通じます。

『太陽の法』P.326

●真の平和に向けて

邪悪なるものに対して弱腰であってはならない。国家丸ごと嘘つきの国に対しては、「未だかつて誠をもって動かざるものなし」の信念と気概を持って臨むべきだ。

『真の平和に向けて』P.152

●意志と習慣の力 

健康を保つように努力することが大事です。そのための基本は、意外に思うかもしれませんが、「意志と習慣の力」なのです。

『生涯現役人生』P.112

2015/05/23

●宗教的な精神を乗せる


経済的な繁栄が促進される方向で、いろいろなものがつくられるのはよいのですが、そこに、宗教的な精神が何か、乗せられなければいけないということです。宗教的精神がなく、無神論・唯物論、あるいは唯金論とも言うべき、「お金だけが人生だ」というような考えになってきたら、やはり、そこに問題は起きてくると考えてよいのではないでしょうか。

『資本主義の未来』P.66

●必ず相手側がいる

優秀な方は"自己中"になりがちです。自分中心に物事を判断し、自分を基準にして、「成功だ」とか、「失敗だ」とか、「嫌だ」とか、いろいろなことを考えるわけです。しかし、仕事には、それを見る側、感じる側、サービスを受ける側、ものを買う側といったように、必ず相手側がいるものです。やはり、成功や失敗、あるいは、「打率がどのくらいであったか」ということを考える際に、自分中心に考えるのではなく、「サービスを受ける側、ものを買う側、さらには、それを見ている側の人から見てどうか」という見方を忘れてはならないでしょう。

『創造する頭脳』P.49

●未来に期待をかける

無限の未来を拓かんとするならば、明るい気持ちで生きなさい。笑顔を絶やさずに行きなさい。自分自身の過去を許し、未来に期待をかけなさい。人々の真なる姿に期待をかけなさい。

『未来の法』P.35

●「やってのける力」を信じること


万の単位の人々の前で、獅子吼しても動じない私が、一番上がって緊張したのは、1986年の第一回の発足記念座談会だった。90人にも満たない聴衆に向かって、ありったけのことを2時間以上話し続けた。最初から原稿もメモもなかった。自分が本当に仏陀であるならば、心の底から悟りの言葉が出てくると信じていた。すべては「やってのける力」を信じることから始まった。

心の指針126「勇気と自信」

●耐え忍ぶべき時期

人生は、マラソンや水泳とはちがいます。しかし、同じように、苦しくても、耐え忍ぶべき時期というものがあるのです。そして、そういう時期をねばりぬいたとき、ひとつの自信を得るとともに、仏の光明を密接に感じることができるようになるのです。

『太陽の法』P.333

●蓄積と熟成

特に文科系の場合には、「知的な蓄積」ということが非常に大事なのです。ある程度の「知的な蓄積」と、チーズのような「熟成」が必要であり、知識をそのまま右から左に流しただけでは、大した内容を生まないのです。学んだことを寝かせていくうちに、熟成してきて「智慧」に変わってくるものがあります。

『智慧の法』P.60

●継続と忍耐 


「継続」と「忍耐」を自らに要求するためには、その背景として「宗教的な信条」や「思想」「不動心」といったものが必要になると思います。

『新しき大学の理念』P.118

2015/05/16

●期待しすぎない

ストレスを生まないためには、「まわりの人にいろいろと期待しない」「まわりの人に期待しすぎない」ということが大事でしょう。

『生涯現役人生』P.31

●病気でも心の針をプラスに

病人には難しいことではあるものの、「現在ただいま、病気をしている自分でありながら、それでも世の中のため、あるいは、利他のために、何か少しでもお役に立つようなことはできないか」ということに、できるだけ心のなかの思いを集中していってほしいのです。要するに、プラスの方向、創造的な方向、生産的な方向に、"心の針"を向けていく努力をしてください。

『ザ・ヒーリングパワー』P.143

●感謝の心をもって謙虚に構える


自分の思いつきやアイデア、いろいろな努力の成果として、できてきたものであっても、そういう、努力でやったところは、なるべく忘れていき、「運がよかった」と考え、「これは、お客様が本当に協力してくれたのだ」「銀行で、たまたま優しい人に当たって、助かった」などという感謝の心を持って謙遜に構えていると、まだ社業が伸びる余地があるわけです。

『「実践経営学」入門』P.144

●経営理念の結晶化 

「経営理念の結晶化」と、それを、社員教育を通して繰り返し教え込んでいくという「教育」が必要になってきます。やはり、人を伸ばし、人を生かすことが大事になってくるのです。

『経営が成功するコツ』P.95

●世の中に対して驚いてみる

どうか、当たり前のことを当たり前にしている人たちの仕事を見て、もっと"ショック"を受けてほしいと思います。自分の仕事ばかりを見て、机の上で考えるのではなく、視野をもっと広げて、ほかの世界や、いろいろな人がしている仕事を見て、「ああ、ここがこのように違うのか。こんなことをやっているんだ。これは、すごいな」という感じで、世の中に対して少しは驚いてみてください。

『創造する頭脳』P.118

●幸福を分け与える


「すべてが与えられることを望むのではなく、この世に生まれし幸福を、自ら少しなりとも他の人々に分け与えるような人生を歩んでほしい」と私は思います。

『智慧の法』P.43

●お母さん、ありがとう。

「お母さん、ありがとう。おいしいごはんをつくってくれてありがとう。」って言われると、お母さんはうれしいです。ごはんをつくるのは大変です。大変な仕事なのです。「お母さん、ありがとう。」という気持ちを持ってあげると、お母さんは、そのつかれがすーっと消えていきます。

『しあわせってなあに 第4巻』P.31

2015/05/09

●愛を与える第一歩 

すべての人間が、愛の本質とは与えることだと悟ることです。では、あなたは、まず何から与えてゆきますか。与える愛とは、まず「感謝する」ということからはじまってゆくのです。仏からすべてを与えられていることをまず感謝することです。さすれば、その報恩行として、仏のつくられた世界になんらかのお返しがしたくなります。他の存在へ愛を与える第一歩が、そこにはじまるのです。

『太陽の法』P.180

●お客様第一 


難しいことではありますけれども、最終的に、「自己防衛型」になってはいけませんし、「会社防衛型」で、会社の立場ばかりを一生懸命に説明するようになっても、長い目で見たら、繁栄がなくなるでしょう。やはり、会社の立場ではなく、「お客様第一」でなければいけないと思います。

『実戦マーケティング論入門』P.129

●語学は才能より努力 

やっぱり言っておきたいことは、語学は才能より努力の面が大きいということだ。また、国際教養には、歴史や地理、比較文化論・比較宗教学の知識はもとより、国際政治や国際経済の知識も必要になってくるのだ。とうてい百点満点はありえないのだ。自分の人間としての成長とともに深めていくものだろう。

『「国際教養概論」講義』P.128

●人がついてくる

基本的には、仕事に対して、目的合理性を持ち、業務を遂行していくこと。そして、リーダー的な立場に立ったときに業務をピシッとやっていく態度を貫けば、男か女かにかかわらず、人はついてくるところがあります。

『青春マネジメント』P.110

●その方向で伸びていけばよい


「この子は、どういう個性を持っているか。この子の魂は何を求めているか。どのような傾向を持っているか」ということは観察していますが、基本的には、「その方向で伸びていけばよい」と思い、見守っているのです。教育に関して、私は、どちらかというと、わりに自由主義者です。

『じょうずな個性の伸ばし方』P.134

2015/05/04

●大事なもの

今、必要とされている、自分の「内なる革命」「心のなかの革命」とは、いったい何でしょうか。それは、「現代の科学文明が、進歩しつつある現代人の優れたる面である反面、大事な大事なものを忘れ去っている」ということに、もう一度、気がつくことだと思います。

『智慧の法』P.33

●人間を守るために憲法がある

「憲法があって、それを守るために人間がいる」というわけではなく、「人間を守るために憲法がある」わけです。同じように、国民の「生命・安全・財産」や、国家の「領土・領空」等を守るために、憲法の使えるところは使っていくべきですが、憲法自体が、国民を危険に陥れるような状況になっていたら、やはり、その考え方を変えなければいけません。

『人間学の根本問題』P.60

●家族の時間


「家族と団欒をした」、「お正月に、どこそこへ行った」「たまの休みに、ピクニックに行った」「日曜日、子供の野球の試合を見に行った」といったことは、無駄なことではありません。それはそれで大事なことであり、「家族みんなが幸福になれるような時間をつくること」は義務の一つだと思います。

『「経営成功学」とは何か』P.133

●人間の精神形成に重要なもの

「知・情・意」の3つが、人間的な精神形成に重要なものなので、もし、勉強を一生懸命にやったのに、人間関係がうまくいかないという方は、「情」の部分と、「意」の部分に、何か欠けているものがないかどうかを考えていただきたいのです。

「Are You Happy?」2015年6月号

●黄金の勇気

黄金の勇気をふるい起こし、黄金の鉞(まさかり)をふりあげ、迷妄という名の大木を切り倒すことです。力強く、鉞を打ち込んでゆくことです。自らの悩み、苦しみ、あるいは、運命のしがらみに、勇気をもって、うちかってゆくことです。そして、黄金の勇気をふるって、自らをしばる運命の糸を断ち切ることです。

『太陽の法』P.332