「だんだん大人になってくる」とはどういうことかというと、やはり、「耐えられる範囲が大きくなってくる」ということでしょう。
「子供っぽい大人」というのは、基本的に、「自分には責任がない」として、他人や会社に責任を持っていく考え方をするほうを選ぶ傾向があります。
『大人になるということ』 P.24
「信用がない」ということはどういうことかというと、基本的に、他人の手を煩わせているということです。
信用がないということは、「自分でやって百点にはならないから、ほかの人がやってくれている」ということなのです。
ほかの人の時間を奪ったり、ほかの人のエネルギーを奪ったり、ほかの人の脳の機能まで奪ったりして、やっているわけです。
『私の人生論』 P.239
「仕事ができる人」と「仕事ができない人」の違いは、どこにあるでしょうか。一つは、「本当に『世の中のために、お役に立ちたい』という情熱を持っているか」ということです。もう一つは、実は、「いかに創造的なものの考え方ができるか」ということです。
『真のエリートを目指して』 P.40
発展とはユートピア建設の別名であり、この世をさらに仏国土へと近づけてゆくための努力の意味である。
仏国土を、この地上を去った世界のみにあると思うな。来世での成仏のみに、己の希望をつなぐことなかれ。
この世において、この地上を仏国土とするために、その智慧を使え。その汗を流せ。
『愛、無限 〔新装版〕』 P.137
有能であるのに、もう一つ成功しきれない人というのは、たいてい、仕事を人に任せない人です。仕事を自分で握って放さないので、その結果、自分の能力の限界が組織の限界になってしまうのです。ほかに人がいても、結局、使えずじまいになります。
『常勝の法』 P.58
「悟り」ということを縁として得られたるところの幸福は、「この世とあの世を貫く幸福」であるのです。ゆえに、この幸福こそが、最高・最大のものであると言っているのです。個人のレベルにおいては、この悟りの幸福こそが、最高の幸福であるのです。
『大川隆法 初期重要講演集 ベストセレクション(3)』 P.210
「人の気持ちが分からないということは、菩薩になれない」ということなのです。どんなに優秀でも、もう如来でも何でもないということであり、人の気持ちが分からない人は菩薩にはなれないので、それより下だということです。
『自分を鍛える道』 P.182
「これを現在ただいまに解決せねばならない」という考えは、これもまた執着の一つであるということを感じ取らねばいけません。この「ねばならない」ということの苦しさを知ってほしいと思います。
『人生の発見』 P.31
「愛」「知」「反省」「発展」という四つの教えを守って生きているかぎり、みなさんは必ず天上界に還ることができます。それは、何らかの他力によって救われるということではなく、自分自身で天上界に還ることができるようになるのです。
『真実への目覚め』 P.104