「まわりの人は『不況で困った』と言っているけれども、物事には必ず両面がある。何か新しい観点があるのではないか。ひとつ、考えてみよう」と思い、じっくり考えてみると、意外なところで新しい発想が出てくることもあるはずです。
『幸福の原点』 P.65
人間は、個人としても、立派な社会人として生きていくことへの責任がありますが、それと同時に、家族や社会に対する責任も負っています。「そうした、一定の責任を自覚しながら、自分に与えられた自由のなかで、さらなる発展・繁栄を目指していく」というのが、保守的な発展・繁栄の思想であるわけです。
『未来への国家戦略』 P.75
最後の十年ぐらいにおいて執着がたくさんある人は、地獄に行くというより、地縛霊などの不成仏霊になる可能性が非常に高いのです。家、土地、財産、事業、子孫などに対して執着を持ちすぎると、自分の成仏を妨げるので、毎年毎年、執着が少なくなっていくように努力する必要があります。
『あなたは死んだらどうなるか?』 P.148
大勢の人が亡くなったりするなど、不幸も出ますけれども、もし、これを善転させようとするならば、人が病気になったり死んだりすることは、ありふれた日常のことなので、そのなかで、「恐怖心」と「自己保身」のなかを生きるのではなく、「他の人たちの幸福を実現しようと思いながら、有限の時間をいかに有意義に生きるか」ということに心を向けていくことが大事であると思います。
『コロナ不況下のサバイバル術』 P.42
「子どもが百パーセント」という考え方は、やめたほうがよいのです。やはり、「子どもは、いつかは親元からいなくなるものだ」と考え、子どもがいなくなっても生きていけるようなものを何か持っておくことが大事です。それが、子育てが終わったあとの人生の支えにもなるでしょう。
『じょうずな個性の伸ばし方』 P.129
生霊は、あなたの人生に、直接的、間接的に影響を与えるものである。時にはそれが、病気や事故、仕事上の失敗につながることもある。
その対策としては、常に心を鏡のように磨いておくことだ。そうすると、相手は、自分の乱れた心を発見して、反省のきっかけとなることも多い。
『生霊論』 あとがき
「正しい信仰」を持たなければ「正見」はできません。「正しい信仰」を持つことによって、その後、いろいろな人と会ったり、さまざまな出来事に会ったりするときのものの見方のなかで、「正しい観察」ができるということです。
『心眼を開く』 P.169
自分の力を小さく見て、自分以外の人の力を大きく見たり、「天の力、神仏の力、高級霊たちのご指導の賜物だ」という気持ちを持っていたりするということは、この人にまだ成功する余地が残っているということを意味しているのです。
『自助論の精神』 P.52
いろいろなことについて考えることも、みなさまがたにとっての魂の糧にはなるでしょう。しかし、最後は決断をしてください。決断を下すことです。
何が仏法真理に近いことであるのか。二つのことで迷ったら、より仏法真理に近いほうを取りなさい。より神仏の心に近いほうを取っていきなさい。それが大事なことです。
『信仰と情熱』 P.53
必ず未来は開けます。
すでに「日本の時代」が始まろうとしているのです。
今の苦しみは、陣痛の苦しみです。産みの苦しみなのです。
もはやアメリカは世界のモデルでなくなりつつあります。
日本が、今、世界のモデルになろうとしているのです。
そのなかにおける苦しみなのです。
「先生役がいなくなったときに、あなたは独り立ちできるか」
という苦しみが来ているのです。
『日本の繁栄は、絶対に揺るがない』 P.234
真のリーダーとなるには、やはり、人を生かすために、「多くの人々に、それぞれの道を開いてもらい、本人たちが思っている以上の道を生きてもらうにはどうしたらよいか」ということに心を配り、心を砕いていかなければなりません。そのなかで、本当のリーダーになっていくわけです。
『青銅の法』 P.41
自由を制限すれば、信教の自由もなければ、良心の自由も、言論の自由も、出版の自由も、すべて、なくなっていきます。したがって、「平等」より「自由」を大事にしたほうがよいのです。「真なる自由と、貧しい人たちに対して救いの手を差し伸べる騎士道精神を持つ」という考え方のほうが大事であり、「全員をすり潰して平等にすればよい」という考えであってはならないと私は思います。
『宗教立国の精神』 P.277