「愛とは、与えることである」という考えがありますが、この「富の法則」においても、まったく同じことが言えるのです。
奪う愛とは、すなわち、他の人々から搾取する思いであり、「他の人々が不幸になっても、自分だけが富めばよい」という考えですが、こうした狭い考えによって自分自身の富が大きくなることはありません。
しかし、世の人々を潤そうとして、幸福にしようとして、素晴らしい仕事を成し遂げていく人のところには、富が集まってくるのです。
そして、その富は、死ぬことなく、その人が生きている間に、他のさまざまな有用な活動を生み出して、二倍にも三倍にも十倍にも百倍にも使われるようになっていきます。
それが、成功者に共通したスタイルではないかと私は思うのです。
(「発展思考」より)
