2015/09/28

●潤いのとき


一日のなかで、喧騒から離れ、自分の内に静寂なるものを見いだすことができた人間は素晴らしい。そこに光がある。そこに輝きがある。そこに光沢がある。そこに、芳潤なる、馥郁(ふくいく)たる香りがある。それを潤いと呼ぼうではないか

『限りなく優しくあれ』P.127