2016/06/26

●運命を切り拓く気概

「勇気がないならば運命に従え。しかし、勇気があるならば運命を切り拓け」と、このように言われているわけです。これは、どのシナリオを選ぶのかと言われているのと同じことなのです。すなわち、自力というもののなかに流れる、あの気力とはいったい何かと言いますと、運命を切り拓いてゆくというこの気概の部分なのです。これがあるかないかを試されているのです。

『神理文明の流転』P.87