地獄界は、基本的に信仰心がない人たちの世界です。そこには、神も仏も信じていない人たちや、生前、宗教心があるように装っていたけれども、実は偽善者で、本当は信じていなかった人たちがいます。「日曜日ごとに教会へ行っていたけれども、本当は全然信じていなかった。建前や体面のためだけに教会へ行っていた」というような人たちも地獄界に行っています。天上界に上がるには、まず信仰が必要です。信仰とは仏や神を信じる心です。とりあえず、「人間は霊的存在である。霊界こそが、本当の世界であり、地上は仮の世界である」ということを信じなければ、天国に入れません。
『正しい供養 まちがった供養』 P.96