2018/09/17

●晩年の修行「和顔愛語」

人生の最後の十年ぐらいというのは、非常に大きな意味を占めています。これが来世の入学試験の前の期間なのです。ここをどのような精神状態で過ごすかということが、来世の生き方に非常に関係があります。気をつけてほしいことの第一は、いわゆる「和顔愛語」―優しい顔、安らいで和らいだ顔、それから、優しい愛ある言葉です。そうした優しい顔、人に対する優しい言葉、これを特に気をつけてください。これは毎日毎日の心掛けです。

『あなたは死んだらどうなるか?』 P.158